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環境と植物の反応
(1)光合成のしくみ
植物は太陽の光をかりて、空気中の二酸化炭素と根から吸収した水を使って、自分で養分を作り、酸素をはき出します。このはたらきを光合成といいます。
[光合成速度]
光の強さと光合成の関係は,光合成速度が光の強さと ほぼ比例関係にある段階と,光の強さが増加しても光合成速度が増加しない飽和状 態にある段階とに分けられる。(下図参照)



(2)植物ホルモン
 植物が刺激のくる方向に対して、決まった方向に屈曲して成長する性質を屈性という。 例えば、葉や茎は光の方向に屈曲したり、植物の根は、重力の反対方向に伸びだそうとする方向に成長する。 屈曲にはオーキシンという植物ホルモンが大きな役割を果たしている。
オーキシンは植物の茎の縦方向への成長を促進する植物ホルモンの総称で、天然にはインドール酢酸として存在している。
その他にも、植物ホルモンにはエチレン花成ホルモン(フロリゲン)などがある。
エチレン 果実の成長を促進
花成ホルモン 植物はつぼみ(花芽)を作り、花を咲かせる(開花)。花成とは、花芽が形成され始めることをいい、植物に花成を促すのが花成ホルモンである。

(3)長日植物と短日植物
[長日植物]
日照時間が長くなると花をつける植物。暗期が一定時間以下になると花芽を形成する。ホウレンソウ・アブラナ・小麦など、春から夏にかけて花の咲く植物に多い。

[短日植物]
日照時間が短くなると花をつける植物。キク・コスモス・イネなど。

[光周性]
生物が日長変化、つまり昼(明期)と夜(暗期)の光の明暗周期に反応すること。キクやイネなどの短日植物は暗期のほうが明期より長い光周期(短日条件)に一定時間さらされると花芽を形成し、ホウレンソウやコムギなどの長日(ちょうじつ)植物は逆に明期が比較的長い長日条件下で花芽を形成する。


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NHK高校講座 生物(要点と動画)
植物の成長とホルモン
開花と発芽の調節
光合成と環境条件

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