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環境と動物の反応
(1)刺激と受容体
[刺激]
音・光・温度など生物が受け入れる外界の変化のこと。

[興奮]
刺激を受け入れて生物が変化を示すこと。

受容器とは生物の体にあって、外界や体内からの何らかの刺激を受け取り、情報として利用できるように変換する仕組みを持った構造のこと。 目・耳・鼻・舌・皮膚などがある。

[ヒトの眼]
ヒトの眼は下図のような作りをしており、網膜には、かん体細胞と錐体細胞の2種類の視細胞がある。 かん体細胞は、薄暗い所で弱い光に反応し、明暗と形を識別する。一方、錐体細胞は明るいところで強い光に反応し、明暗・形・色を識別する。
[明順応と暗順応]
暗い所から急に明るい所に出ると、一時的にまぶしく感じるがやがて正常に戻る反応を明順応という。 一方、明るい所から急に暗い所へ入ると、最初は物が見えないが次第に物が見える状態になる反応を暗順応という。

[遠近調節のしくみ]
水晶体は厚みを変える事で網膜上に焦点を合わせる。
近くを見る場合は、毛様体が収縮し、水晶体自身の弾性で厚くなりピントが合う。遠くを見る場合は、毛様体がゆるみ水晶体が周囲に引っ張られ薄くなり、ピントが遠くに合う。
  毛様体 チン小帯 水晶体
近くを見る場合 収縮 ゆるむ 厚くなる
遠くを見る場合 のびる 緊張する 薄くなる


(2)神経細胞
受容器(眼、耳、鼻、皮膚など)と効果器(筋肉など)を結んでいる器官系を神経系といい、神経系の基本単位は神経細胞(ニューロン)である。
(3)恒常性(ホメオスタシス)
[心臓]
心臓は血液の循環を行うポンプの役割を担っています。


[腎臓]
 腰のあたりの背中側に左右一対ある。腎臓1個の中にはネフロン(腎単位)が約100万個ある。 ネフロンは、腎臓のはたらきの最小単位であり、腎小体腎細管からなる。腎小体は、糸球体ボーマンのうからなる。
≪腎臓のはたらき≫
尿の生成


[肝臓]
≪肝臓のはたらき≫
血糖量の調節
解毒作用
尿素の合成
胆汁の合成

[ホルモン]
ホルモンは内分泌腺から血液中に放出され全身に運ばれる。しかしホルモンの影響を受けるのは、そのホルモンに対する受容体をもつ特定の器官だけである。
-ホルモンのはたらき-
◇成長の促進
◇血圧・体温の調節
◇性周期・出産の調節
◇代謝の調節

≪ホルモンの種類≫
成長ホルモン・・・細胞の代謝を高め、成長を促進
インスリン・・・血糖値の減少を促進。すい臓から分泌される。
アドレナリン・・・血糖値の増加を促進。

[自律神経系とホルモン]
自律神経系には、交感神経と副交感神経の2種類があり、多くの器官ではその両方が分布している。 交感神経は、敵と戦ったり緊張する時にはたらき、副交感神経は交感神経の反応をやわらげリラックスする時にはたらく。 交感神経の伝達物質はノルアドレナリンであり、副交感神経の伝達物質はアセチルコリンである。同一器官で拮抗的にはたらく事が多い。


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NHK高校講座 生物(要点と動画)
刺激の受容と反応
神経のつくりとはたらき
中枢神経のはたらき
体液とその循環
肝臓と腎臓のはたらき
ホルモンと自律神経Ⅰ
ホルモンと自律神経Ⅱ

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