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大気
(1)大気の構造
[大気組成と大気圏]
水蒸気を除いた、大気組成は、窒素(78%)、酸素(21%)、アルゴン(0.9%)の3種類で99.9%を占めています。 地表~約500kmを大気圏といいます。温度分布によって、対流圏成層圏中間圏熱圏の4つに分類されます。 対流圏(0~約11km)では高さとともに気温が低下する層です。雲の発生や降雨のような気象現象はここで起きます。

成層圏(約11~約50km)では、高さとともに気温が上昇していく層です。成層圏の中には、オゾンの高い密度の層があり、これをオゾン層といいます。 オゾン層は、生物に有害な紫外線から西部地を守る役割をしています。

[温室効果]
地球の大気には二酸化炭素などの温室効果ガスと呼ばれる気体がわずかに含まれています。これらの気体は赤外線を吸収し、再び放出する性質があります。この性質のため、太陽からの光で暖められた地球の表面から地球の外に向かう赤外線の多くが、熱として大気に蓄積され、再び地球の表面に戻ってきます。この戻ってきた赤外線が、地球の表面付近の大気を暖めます。
これを温室効果といいます。
※画像は気象庁より
[ハドレー循環]
赤道付近で上昇した空気が緯度30度付近まで北上した後、下降し地表付近を南下して赤道に戻る循環をハドレー循環といいます。
赤道から極に輸送された空気は地表から見ると西風(偏西風)となり、極から赤道に輸送された空気は東風(貿易風)となります。
[フェーン現象]
水蒸気を多く含んだ風が高い山を越えると、風下側で高温で乾燥した大気に変質し、その付近の気温が上がる現象の事をフェーン現象といいます。

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NHK高校講座 地学(要点と動画)
大気の構造
大気と熱の関係
太陽放射と熱収支
大気の大循環
天気予報と天気図

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